グラボも入れ替えたので、もうOSも変えるかー!ってことでSP1がぼちぼちでそうな
Windows7を入れてみました。もうなんというかトラブル続出で導入時のトラブルなら
なんでも答えられる気がする・・・。
XPから移行でしたが、事前に移行用データをまとめてたのでその点は問題なし。
メーラーが変わっても直感的に進めていくだけでなんとかなるのが、さすがといった
ところ。どこぞのF○のインターフェースとはえらい違いだw
SSD、大容量メモリ、DirectX10以上対応のグラボなどをつんでいるPCなら
ささっと7にしたほうがよいですね。XPだともったいない。

本題ですが、7でゲームをするときは罠があるので注意する必要があります。
7の代名詞ともいえるAero機能ですが、これを有効にしていると常に3フレーム
描画が遅くなっています。FPSや格闘ゲームなどは遅延が致命的になるので
以下の設定を。
・対象のexeファイルを選択して「プロパティ」→互換性タブの「デスクトップコンポジション無効」
にチェックする。設定後そのファイルを実行すると限定的にAeroが無効になるので
すぐわかると思います。
・グラボがGeforceの場合、設定の「3D設定管理」→グローバル設定タブの
「レンダリング前最大フレーム数」を0に設定。

この遅延対策をしないで同レベル帯の人と対戦すると、ボコボコにやられますね。
やっかいなのがはっきりとは気づきにくいこと。キー入力から技がでるまで
の時間などではまず気づきません。ただなんとなくガードが間に合わない。
お互いが打撃をした場合、カウンターをもらいまくる、など「調子悪いのかなぁ」
と感じる程度。でも勝率出すとその違いがはっきりとわかります。
対戦相手も違うし、対戦数があっていないので正確ではないですが
遅延対策前勝率→24%(50戦)、対策後→75%(15戦)。
XPからやってたゲームだから気づいたけど、たぶん気づいてないで
プレイしている人もいるんじゃないかなぁ。
ただ最近のゲームではプログラム側で、この対策をとっているものもあるようですね。

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